春の釣りシーズン到来!今すぐできるリール準備術

春はシーバスをはじめ、さまざまな魚種が活発になる釣りのベストシーズン!みなさん釣りに行ってますか??
冬の間、リールを使わずに保管していた方も多いのではないでしょうか?
久しぶりにリールを使う前には必ず点検とメンテナンスが必要です!
冬の間に発生しやすい「錆び」や「グリス・オイル切れ」を放置すると、せっかくの春の釣りシーズンを台無しにしてしまうことも・・・。
この記事では、今すぐできるリールの点検・改善方法と、万が一の不具合時におすすめのオーバーホール依頼先について詳しく解説します。

目次

冬の間にリールが劣化する主な原因

錆びの発生

冬の間、リール内部に残った塩分や水分が原因でベアリングやギアが錆びてしまうことがあります。
特に海釣りで使ったリールは要注意です。今年最後だからとガッツリ洗浄するとかえって破損の原因に

グリス・オイル切れ

「しっかり洗ったから大丈夫」と思っていても、洗いすぎや洗浄後の注油忘れでグリスやオイルが切れてしまい、金属同士が直接こすれて摩耗や異音の原因になります。

春の釣り前に必ず行いたいリール点検・メンテナンス

STEP
外観と動作のチェック

ハンドルやスプールを回してみて、引っかかりや異音がないか確認

ドラグを締めたり緩めたりして、スムーズに動くかチェック

STEP
錆びの点検

ベアリングやギア部分に赤茶色の変色やザラつきがないか確認

軽度の錆びなら専用クリーナーで除去可能

STEP
グリス・オイルの補充

ギアやベアリング部分にグリスやオイルを適量注油

STEP
ラインのチェック

ラインが劣化・変色していないか確認し、必要なら交換

こんな症状があれば無理せずオーバーホールを!

  • ハンドルが重い、回すと異音がする
  • ドラグが滑る、効きが悪い
  • ベアリングから黒い粉や異臭がする
  • 洗浄や注油をしても改善しない

無理に使い続けると、リールの寿命を縮めたり、釣行中にトラブルが発生するリスクが高まります。
そんな時は、プロによるオーバーホールをおすすめします。

メーカーオーバーホールの落とし穴

メーカーオーバーホール

メーカーのオーバーホールは安心感がありますが、春の繁忙期は依頼が集中し、数ヶ月以上かかることも珍しくありません。

「せっかくの春シーズンを逃してしまった…」という声もよく聞かれます。

春の釣りを逃さない!当店のオーバーホールサービス
当店では、スピードオーバーホールも承っております!
メーカーよりも早く、リール本来の性能をしっかり引き出します。
もちろん、シマノ・ダイワなど各メーカーのリールに対応。
「春の釣りに間に合わせたい」「すぐに使いたい」という方は、ぜひ当店にご依頼ください。
※リールの機種や状態によってはお時間をいただくこともございます。

▶ オーバーホールのお申し込みはこちら

まとめ

春の釣りシーズンを最高の状態で迎えるためには、リールの点検とメンテナンスが不可欠です。
冬の間に錆びやグリス切れが起きていないかしっかりチェックし、異常があれば無理せずプロにオーバーホールを依頼しましょう。
メーカー依頼は時間がかかるため、スピード対応の当店オーバーホールサービスをぜひご活用ください。
快適なリールで、春の釣りを思い切り楽しみましょう!

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春 釣り

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