
脱中級
アングラー!
エキスパート
アングラーへの道!

最高のコンディションの
リールで釣果を
「倍」「倍」にする
上級アングラーへの
㊙️ステップ
いざ!
エキスパート
アングラーへ
想像してみてください。
もしあなたの釣果が
「2倍」「3倍」と増えていくとしたら・・・。
釣りの楽しみは何倍にもなるでしょう。

メンテナンスの行き届いたリールが、
今まで以上の釣果をもたらしてくれます。
エキスパート
アングラーを目指す
あなたへ
こんな悩みは
ありませんか?
整備不良に関する悩み

カスタム・チューニング
に関する悩み

その他にも・・・。

実は・・・。私も以前は、オーバーホールどころか、全くメンテナンスをせずにいました。
その後初心者ながら、本やインターネットを見ながらホームセンターに売ってあるスプレーやメーカー純正スプレーをとりあえずつけるところまではなんとかやっていましたが、その当時は、それでメンテナンスしたつもりになっていました。
最初は良かったのですが、結果リールの巻心地が悪くなり不調が出るようになり整備方法や使用するオイル等の重要性に気付かされました。
上手くいかないのはなぜか?
それは、リールの外側から場所や特性も理解せずに闇雲に潤滑スプレーを噴射する方法だけではとてもメンテナンスとは言い難いからです。
途中で間違っている事に気づき、正しいメンテナンス方法やオーバーホールに変えると・・・。
リールが見違えるように激変し、不調がなくなり、バイトが取れるようになり釣果もアップしていきました。
正しくメンテナンスし
リールを生まれ変わらせて
ください。

簡単なメンテナンスだけでいい
リールは、小さなギアやベアリングを組み合わせた精密な工業製品です。時計や車と同じくメンテナンスが必要となります。表面から簡単にメンテナンスが可能な部分もありますが、ほとんどの大事な部分は外側からメンテナンスを行うことはできません。メンテナンスのための穴などが開いているモデルもありますが、メンテナンス効果は非常に限定的です。
正式なメンテナンスは全分解のオーバーホールが唯一の方法です。
異常が出てからでいい
リールは多数の精密パーツから構成される手います。パーツの精度が高い為、1つのパーツに不具合が生じると連鎖的にパーツの損傷を生じます。ギアの損傷は他のギアを痛め、ベアリングを痛めます。ベアリングの損傷は他のベアリングやギアを痛めます。いつも使っていると徐々に進行することもあるので、気づきにくいことが多く、被害が大きくなります。
オーバーホールはどこに出しても同じ
オーバーホールという作業自体は基本的に同じ作業です。違いが出るのは、作業クオリティーや作業期間、技術者の熟練度、各ショップの色、使用しているケミカル類の違いなどが仕上がりを左右します。一番の安心はやはりメーカーに出すことだと思います。しかし、仕上がりの違いや作業期間などメーカーよりも我々メンテナンスショップを選択される方が非常に多いのも特徴です。当店は当店の色を気に入っていただける方々に何度もリピートして選んでいただけているショップです。
なぜオーバーホール
専門店を選ぶのか?
我々は
リール販売メーカーでは
ありません。
リールをお預かりしてオーバーホールメンテナンスを行いお返しするショップです。
メーカーとの違いは、ユーザーに寄り添った相談・対応とカスタマイズ、対応スピードなどに違いがあります。
一般的にはメーカーのオーバーホールに出すのが基本だと思いますが、細かい要望に答えたり、カスタムを行ったりとユーザーとの距離の近さはオーバーホール専門店に軍配が上がります。
特にお抱えのショップを作ることで、ショップとユーザー間のやりとりが活発となり、自分好みのリールに仕上げることができるようなります。

スピード
オーバーホール専門店は、メーカーに比べ納期が短い傾向にあります。リールメーカーの場合2ヶ月から3ヶ月程度の期間を要することも多く、その間リールが無いことは、アングラーにとってとてもダメージが大きいです。オーバーホール専門店は、待機期間は長いですが、お預かりからご返却までのスピードは、メーカーよりも圧倒的に速く、ユーザーの負担も少ないです。
ユーザーとの距離
メーカー整備では、全国の釣具店等を通して依頼することが多く細かい対応が取りにくいことが多いです。ユーザーが気になる部分や、希望など細かいところをやりとりしながらオーバーホールを依頼できるのもオーバーホール専門店が選ばれる理由です。
カスタマイズやチューンなどのサービス
メーカーでのオーバーホールでは、純正のオイルや純正のグリスを使用し販売時の仕様に近づけるようなオーバーホールが行われます。基本的には予防的な交換も含めて交換パーツの点数が多いのも特徴の一つです。
現在のリールのカスタムや使用オイルを含めて使いやすい仕様や希望がある場合も多く、そのような要望の相談、対応が可能なのがオーバーホール専門店の強みです。

ユーザーの声

20ルビアスをオーバーホール、クリアランス調整をお願いしました。エリアトラウトにおいて巻きの軽さや感度はとても重要な要素であり、20ルビアス独特の巻きの重さが気になっていました。売却するか悩んだ末、何か行動を起こしてから最終的に決めようと思い、そこでギアショップさんに調整をお願いしたところ、自分の理想としていた巻き心地にかなり近くなりとても満足できました。リールパーツの組み方や使用するオイルによってここまで変化があるのかと驚きますので、同じような悩みや疑問を抱えている方がいましたら、相談だけでもしてみることをおすすめします。参考になれば幸いです。

自分の相棒のイグジストを前から気になっていた初めてのオーバーホールに出していました!イグジストが帰ってきた時にハンドル回してみたら軽い軽いこんな軽い事あったかなと思うほど!!巻き始めの初速も元通り新品以上かもしれません!あとドラググリスもカスカスみたいだったらしくグリスアップしてもらい、久々にちゃんとドラグが機能してるなーと実感しました😏
改めて定期的なリールのメンテナンスがどれほど大事なのかって事が思い知らされました!

バンキッシュのメンテをしていて間違った工程の整備をしてしまい破損。
絶望している時に修理とパーツ交換を含めて依頼いしました。元通りなって安心しました。
今後はギアショップさんに整備を定期的に依頼していきたいと思います。

19セルテートのラインローラーのシャリシャリ音が凄くて巻きが重くなってたので@gearshop01さんにオーバーホール+ios factoryのラインローラーダイレクトへの交換を依頼🪛オーバーホールを依頼したのは初めてでしたが仕上がったリールを使った感想は巻き心地の軽さとラインを通しての感度が劇的に向上し新品の時よりもいい状態になってました🤤
何より不快なシャリシャリ音が消えてストレスを感じずに釣りに集中できるようになったのでリールの定期的なメンテナンスは本当に大事だなと痛感しました!

シャリ感満載だったヴァンキッシュ復活しました♪
あんなにシャリシャリしていたのが嘘みたいに減ってました。
ギアショップさんありがとうございます
店長プロフィール
DAISUKE
YOSHIMOTO
オーバーホール専門店gearshop代表
ご挨拶
20年以上アウトドア三昧の生活を送っています。釣りは、幼少期からとことん突き詰めトーナメントや大会出場などを繰り返してきました。シビアな環境で釣りをする中で、リールメンテナンスの重要性に気づきリールカスタムメーカー様に10年以上お世話になり商品開発やメンテナンス製品の普及に尽力してまいりました。その経験の中で、とにかくリールメンテナンスの文化が無いことに驚かされました。オーバーホールはもちろんの事、オイルすら差さない方がとても多いのが現状です。リールの買い替えも選択肢のひとつだと思いますが、環境に配慮する釣り人として、道具を大切に使っていくことを提案していきたいと思っています。オーバーホール文化の定着を目指し日々奮闘しています。

私自身リールメンテナンスには無頓着でした。
いい釣竿、いいリールを購入して使うとそれだけで釣果がアップする。そう思っていたのも事実です。
実際リールの事をあまり知らなかった時代
リールの基本構造は昔からあまり変わっていません。最上級モデルには最上級モデルの良さがあるんですが、中級機種や低価格モデルの中にも群を抜いて素晴らしいリールってありますよね。メンテナンスやオーバーホールを体感すると、どういった部分に変化が出るとどのようなリールに仕上がるのかわかるようになってきます。つまり、リール選びの目線が変わってきます。ギアの素材やギアのピッチなど気になる部分に変化が出てより一層釣りが面白くなってきます。
P.s 自分がやらないジャンルのリールも整備するのですが、大型オフショアリールってやはり凄い重厚な作りをしています。ベアリングのサイズも数も凄い!値段が高いのも頷けます。しかし、パーツ点数が多いので、整備も高額になりがち。早め早めに定期点検することで明らかにコストダウンすることができますよ!
よくある質問
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オーバーホールってどんなことするの?
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リールのオーバーホールは、お預かりしたリールを全分解し、洗浄、確認、交換、オイル塗布、グリス塗布、組み上げ、調整を行うものです。自動車の車検のような位置付けで、各重要パーツの点検を行い必要があれば交換するようなものです。金属や樹脂のパーツが擦れ合う機械のような構造のリールにグリスやオイルを塗布し保護する行為です。車検やオイル交換をするようにリールにも定期点検を行ってください。
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外側からオイルを差すだけではダメなんでしょうか?
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現在のリールは防水機構が発達し外側から注油できる部分が少なくなっています。また外側から注油できる部分は全体の一部です。リールの大口径ギアの部分には外側からアプローチしにくいのが現状です。メンテナンス用の穴が空いているものもありますが、実際には簡易的なメンテナンスに留まり十分なメンテナンスが行えないのが現状です。
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リールを預ける期間てどれくらいですか?
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繁忙期には入庫をお待たせすることがあります。当店は先にお預かりする形ではなく、整備順番が来たら発送依頼の連絡をするようにしています。リールお預け入れの期間ができる限り短くなるように工夫しています。
到着後のメンテナンス期間はおおよそ10日程度です。パーツ交換が必要な場合は、取り寄せ期間として+1Wほどかかります。大幅な修理が必要な場合など期間を要する場合がるので、そういったリールはお預かり前に相談させていただきます。
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オーバーホールの頻度ってどのくらいで依頼した方がいいんでしょうか?
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オーバーホールは1年に1回は行ってください。シーズンオフやシーズンイン前にご依頼をいただくことが多いです。オーバーホールのスパンが長いほど交換パーツが増えるので1回あたりの費用が高くなる傾向にあります。高級リールだけではなく、低価格リールも同様です。
また、オーバーホール後は当店おすすめのオイルやグリスで定期的な日常メンテナンスを行ってください。
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どんなことでも相談していいんですか?
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オーバーホールに関する事や、日常メンテナンスに関する事、不具合、違和感などなんでもお気軽にご相談ください。そういった違和感から大きな不具合が見つかることもあります。例としては「コトコト」「シャラシャラ」「ゴリゴリ」などの異音が聞こえるなど今まで感じなかった変化があるとオーバーホール相談のサインです。水没させてしまった、落としてしまったっていう場合も不具合の原因になります。
追伸
先日オーバーホールを受けられた方からお礼のメールが届きました。自己記録を更新するメーターオーバーのシーバスをゲットしたとのことで、突然のことに焦ったけど、リールをメンテナンスしていたので、思いっきりやりとりが出来たとのことでした。釣りはバイトを得るまでももちろん大切ですが、その魚をキャッチするためにリールを常に万全の状態にしておくことって大切ですよね!