あなたのリールは大丈夫?オーバーホール時期の目安【プロが解説】

釣りのシーズン真っ盛り!
でも、ふとリールの調子に違和感を覚えたことはありませんか?

「ちょっと重いかな?」
「前より音が気になるかも…」

そんなときこそ、リールのオーバーホールのサインかもしれません。
この記事では、オーバーホールの時期を見極める目安と、
すぐできるセルフチェック方法をプロ目線で解説します!

目次

オーバーホールが必要な5つのサイン

リールにこんな症状は出ていませんか?

✅ 巻き取りが重い・ゴリ感がある
✅ 異音がする(シャリシャリ、コツコツ音)
✅ ラインローラーが回らない・固着している
✅ ドラグの出方が不安定
✅ ハンドルがグラつく、遊びが大きい

ひとつでも当てはまるなら要注意!
リール内部でパーツ劣化が進んでいる可能性があります。

オーバーホール時期の目安は「使用頻度」で決まる!

リールのオーバーホール時期は、単純な「購入からの年数」ではなく、
使用頻度・使用環境によって大きく変わります。

使用頻度 目安

毎週釣行する方 半年〜1年に1回
月1〜2回釣行する方 1年〜1年半に1回
年数回の釣行のみ 2年に1回程度
また、海水釣行がメインの場合は【塩害リスク】が高いため、
使用回数が少なくても1年に1回オーバーホールするのがおすすめです!

オフシーズン中にオーバーホールしておくと、次のシーズンに気持ちよく使えます!

セルフチェック方法|自宅でできるリール診断

簡単なチェックで、オーバーホールの必要性を判断できます。

  1. ハンドルをゆっくり回して異音・違和感を確認
  2. ドラグを締めてラインを引っ張り出し、スムーズか確認
  3. ラインローラーを手で回し、回転に引っかかりがないか確認

異常を感じたら、無理に使い続けず、早めにメンテナンスを依頼しましょう!

オーバーホールの詳細はこちら

当店ではオーバーホール無料診断がご利用いただけます。
下記よりアプリをご利用ください。症状に合わせて選択すればオーバーホールの必要性がわかります。

無料診断はこちら💁

オーバーホールを依頼するタイミングとは?

オーバーホールの依頼タイミングは以下のような場合がベストです。

✅ シーズン前(春・秋など釣行が増える前)
✅ シーズン後(酷使した後のケア)
✅ 明らかな異音・不具合を感じたとき

特にゴールデンウィークや夏休み釣行前はオーバーホール依頼が集中するため、
早めの申し込みがおすすめです!

リールメンテナンス オーバーホール お申し込み オーバーホールショップ 熊本

【まとめ】

リールのトラブルは早期発見・早期対応が命。
違和感を覚えたら、セルフチェックで確認、
必要に応じてプロに任せるのがベストです!

gearshopでは、各メーカー対応・安心のプロ整備を提供しています。
大切なリールを長く愛用するために、ぜひご利用ください!

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リールオーバーホール専門店「gearshop」

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釣りに挑むためのお手伝い
リールの悩みを解決します!

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