【リールオーバーホール】自分でやる?業者に頼む?メリット・デメリット比較

リールメンテナンス オーバーホール

こんにちは!九州は熊本でリールのオーバーホール専門店「gearshop」を運営しています!

「最近リールがちょっと重い…」「そろそろメンテした方がいいかな?」
そんな風に感じたときに、悩むのが

“自分でやるか、業者に任せるか?”

釣り歴が長くなればなるほど、その選択は慎重になるものです。

実は当店gearshopには、
釣具メーカーのサポートプロアングラー
遊漁船の現役船長さん
地方の釣具ショップ代表の方々

からのご依頼も多数いただいています。

「忙しくて自分で手が回らない」
「大事な大会前に完璧な状態にしたい」
「信頼できる技術者に任せたい」

そんな本気の釣り人たちに選ばれている理由を、今回はセルフメンテとプロ依頼の違いとともに解説していきます!

目次

まず…メーカーやプロもメンテナンスを推奨している

SHIMANOやDAIWAなどの大手メーカーも、年に1回程度のオーバーホールを公式に推奨しています。

ただし、メーカーへの依頼は…

  • 納期が長くなることがある(繁忙期は3ヶ月以上)
  • パーツ交換込みで費用が高くなりやすい(ベアリングが高い)
  • 担当者とコミュニケーションが取れない

といった点がネックになることも。

その点、当店では納期短縮やテイスト調整などの個別の整備が可能なため、
「メーカーに出す前に一度見てもらいたい」というプロの方も少なくありません。

【セルフオーバーホール】のメリット・デメリット

メリット
デメリット
  • 費用を抑えられる
  • 自分のペースで作業できる
  • 構造に詳しくなって愛着が湧く
  • 内部の劣化や異常に気づきにくい
  • パーツの組み間違いで故障リスク
  • 精密なグリス量や締め付けトルクが不明瞭
  • 保証対象外になる場合もあり

【業者依頼】のメリット・デメリット

✅ メリット

  • 完全分解・専用洗浄機でのクリーニング
  • ベアリング・ギア・ドラグなども徹底点検
  • 必要に応じたパーツ交換・調整もおまかせ
  • リールの寿命を延ばせる

そして何より…

プロも頼ってくれる安心感

釣具メーカーのサポートアングラーや大会出場者、遊漁船の船長など
日々リールを酷使するプロフェッショナルが、あえて当店を選ぶ理由がここにあります。

❌ デメリット

  • ご希望や状態によっては思ったより費用がかかる(オプションなど)
  • ある程度の預かりが必要(メーカーより早いです。2W程度)

実際のご依頼者さまからの声

🎣 某メーカーサポートアングラー(九州地方)
「釣行回数が多いので、自分では手が回らない。gearshopさんの仕上がりには毎回安心して使えます。」
「うちのメーカー代表からもおすすめされました。」

🚢 遊漁船船長(熊本県)
「お客さんのレンタル品を、年に1回は必ずまとめてお願いしてます。」

フィッシングショップ
「セルフでは手が出しにくい高級モデルも、任せれば安心。お客様に紹介しても間違いない。」


【比較まとめ】セルフ vs プロメンテ(gearshop)

比較項目セルフメンテgearshop依頼
費用感◎ 安価△ 数千円〜(パーツ別途)
技術力△ 個人の知識次第◎ プロが責任もって対応
手軽さ◎ 道具があればすぐできる△ 発送〜返送まで数日
トラブル対応力△ 自己責任になることも多い◎ 劣化パーツ交換、調整も可能
信頼感・安心感△ 自分の判断が頼り◎ プロも選ぶ安心の実績

gearshopのこだわり

  • 🔧 完全分解+超音波洗浄+再組立
  • 🔍 リールの状態に応じたメニュー提案
  • 🛠️ 必要パーツ交換にも即対応(在庫多数)
  • 📦 全国配送対応(往復サポートもあり)

初めての方にもわかりやすい説明
個別の釣行スタイルに合った調整提案も行っています!

迷ったら「今」メンテナンスのチャンス!

「ちょっと巻きが重いかも…」
「異音がするけどまだ大丈夫かな…」

その“ちょっとした違和感”、プロの世界では放置しません。

信頼されるリール専門業者として、gearshopでは1台1台、心を込めて整備させていただきます。

お申し込み・ご相談はこちら!

gearshop公式サイト
▶ オーバーホール受付フォーム
▶ よくある質問・料金表・作業例なども掲載中!

gearshopロゴ

リールオーバーホール専門店「gearshop」

ベストコンディションで
釣りに挑むためのお手伝い
リールの悩みを解決します!

まとめ:プロが任せる理由、それが“本気”の証

セルフもいい。でも、本当に長く大切に使いたいならプロの手を借りるのも選択肢のひとつ。

gearshopは、趣味の延長から、ガチの釣果勝負まで、
あらゆる釣り人の「頼れる相棒」として、これからも支えていきます。

リールメンテナンス オーバーホール

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